バターチキンカレー：リベンジ(2018/9/1)

前回失敗したカレーを、いきなり友人達に食わせる

という暴挙に出ました。

カレーレコーダーあきらんです。

リベンジは成功か否か？

RECORD！レコード！

午前中仕事だったので、マリネ液に漬け込む時間が

足りなくなってしまう、と焦りながら帰宅しました。

NHK『趣味の時間』カレーのテキストレシピ参照です。

とりもも肉（４００ｇくらい）

余分な皮とぶにょい油部分を切り取り

一口大の大きさに切り分け、以下のマリネ液に漬け込む。

プレーンヨーグルト（１００ｇ）

カレー粉（大さじ１．５杯）

しょうが（大さじ１、すりおろし、既製品）

にんにく（大さじ１、すりおろし、既製品）

塩（小さじ半分くらい）

よく混ぜて、この液に２時間以上漬け込みます、

と書いてありましたが、前述のとおり時間がないので

１時間しか漬け込めませんでした。

代わりにもも肉にフォークで穴をあけて味がしみこみ易くしました。

（はい、レシピ無視ポイントなので、美味しくできなくても

　僕に文句を言う資格はありません。）

フライパンに

バター（５０ｇ、無塩のもの）

入れて弱中火。とけたら、マリネしたとりもも肉を液ごと投入。

中弱火くらいでしっかりいためます、

…が強火でガンガンいくと油が跳ね回って地獄です。

鳥の油がじんわり出てきたところで、

ホールトマト缶（４００ｇ）

をつぶしながら入れて煮詰めていきます。

とろみが出てきたところで

生クリーム（１００ｍｌ）

入れて弱火３分くらい煮込んで完成です。

感想

★酸味が強い。ヨーグルトの種類か、トマト缶のせいか。

　いずれにせよレシピの量とは相違ない。

☆バターの風味が良い。味も酸味が気になる以外は悪くない。

★こってり罪悪感はあるカレー。

友人達は「美味しい、オサレなカレー。」と言ってくれましたが、

真相は不明です。カレーを作って食わせてやると言われて

バターチキンカレー作ってるとは誰も思わないもんな。

でもイメージはもっと甘いんだよなー、バターチキンって。

プレーンヨーグルトじゃなくて、あえて加糖で攻めてみようかと思う。

おわり。