CURRY RECORDERあきらんのスパイスカレー自作と日常

ひたすらスパイスカレー(curry)を自作し、記録(record)していくブログです。スパイスカレーを作ること、食べることで日々のストレスを発散している。作ったレシピも記載しています。食べ歩いてお店の紹介をする類のブログではありませんのであしからず。雑記も書くよ。

カレーの歌(くるり)

泊まりの仕事があったりで
なかなかカレーが作れない、
カレーレコーダーあきらんです。
カレーの相性がよい音楽の話で
お茶を濁していきたいと思います。


大人になると、というか
仕事をし始めると途端に音楽と
生活の関わりが薄くなってくる。
学生の頃は自分の部屋に入るとまず
最初にコンポの再生ボタンを押していた。
音楽を聴くのが好きだった学生時代。
まだ売れていない、けれど洗練された
ロックミュージックを聴くのが好きだった。

もちろんその気持ちは今も変わっていない。
むしろ聴きたいという想いは昔よりも強い。
聴きたいけど聴けないのか、
聴けないから聴きたいのか。

BUMP OF CHICKENくるり
GRAPEVINEピロウズ
ミッシェルガンエレファント、
中村一義斉藤和義
スーパーバタードッグ。。。
懐かしく甘酸っぱいような記憶。
まだCD持ってるけど思い出と呼ぶに
等しいような近くて遠い記憶。

バイト先の友達ばかりで、
大学の友達はいないに等しい、
自分で言うのもアレだけど、
キャンパスライフを満喫はしていなかったなぁ。

っと、センチメンタルが過ぎたぜ。
深夜は良くない良くない。

くるりは素晴らしいバンドです。
「東京」とか聴くとなんとも言えない気分になる。
思い出補正。
バイト友達と飲み明かして帰ったときに
大ゲロ吐いて歌詞カードパリパリにしたなー。
思い出補正。 効かんわ、このネタ。

その(どの?)くるりの「カレーの歌」です。
ピアノの伴奏から入る、ロックバンドらしからぬ
まあオーケストラの演奏を取り入れたり
ロックバンドらしからぬことをするのが
くるりというロックバンドなんですが。

カレーの香りは君と同じで
優しくて小さくて忘れてしまいそう
(歌詞一部抜粋)

アルバムの中の一曲。
物悲しく心落ち着かせる音楽です。
ま、はっきり言ってカレー作るとき、
食べるときに聴きたいかと問われれば
微妙なところではありますが。
大好きなくるりの、カレーがタイトルに
入った曲ということで書いていったら、
とんでもなくオセンチ野郎っぽくなってしまった。

冒頭のカレーと音楽の相性が良いというのは
カレーのレシピ本で
ホフディラン小宮山雄飛さんと
ウルフルズトータス松本さんが
対談で語り合っていました。
ミュージシャンにはカレー好きが多いとか、
面白い対談でだったので興味があれば
探して読んでみてください。
小宮山雄飛さんのレシピ本です。
もちろん興味があればくるりもおすすめです。

おわり。