CURRY RECORDERあきらんのスパイスカレー自作と日常

ひたすらスパイスカレー(curry)を自作し、記録(record)していくブログです。スパイスカレーを作ること、食べることで日々のストレスを発散している。作ったレシピも記載しています。食べ歩いてお店の紹介をする類のブログではありませんのであしからず。雑記も書くよ。

合挽き肉のスパイスキーマカレー(2019/2/6)【スパイスカレーレシピ】

キーボードがあるだけで更新意欲がわく

カレーレコーダーあきらんです。

今回はキーマカレーです。

RECORD! レコード!

 

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スクランブルエッグをトッピング

ちゃんと作っているのでレシピのストックはたまってます。

あとは更新のやる気ですが、

ストックのバリエーションがないのがちょっとアレです。

今回は奥さんのお菓子教室で提供するものなので、

スパイスカレーに親しみのない方でも

安心して食べられるものを、ということで奇をてらわない

キーマカレーを作りました。

 

サラダ油(大さじ3、今回はキャノーラ)

クミンシード(ふたつまみ)

フェンネルシード(ひとつまみ)

クローブ(6個)

ローリエ(1枚)

カルダモン(6粒)

弱火で加熱して香りを油にうつします。

 

玉ねぎ(1個、四つ切り)

ニンジン(大半分、半分をさらに縦半分に)

りんご(1個、今回はふじ)

水(50ml)

蓋をして中火で20分くらい蒸し焼きにします。

 

野菜たちがふにゃふにゃに柔らかくなったら、

ホールトマト缶(1缶、400g)

と一緒にりんご、ニンジンをブレンダーで粉砕します。

この間も玉ねぎだけは蓋を開けて飴色になるまでいためます。

玉ねぎが飴色になってきたら同じくブレンダーでペースト状に。

 

フライパンに戻して10分くらい煮詰めたら、

カレー粉(大さじ3)

チャツネ(小さじ1、ギャバンのフルーツチャツネ)

を入れて加熱。弱火で5分くらい。

これでカレーのベースは完成です。

 

合挽き肉(300g)

玉ねぎ(中半分、みじん切り)

塩コショウで色が変わるまでいためます。

白味噌(大さじ1)

しょうゆ(大さじ1)

水(300ml)

を入れて沸騰させたら、カレーのベースを半量入れて

20分くらい煮込んで水分を飛ばしていきます。

 

味見をして塩味が足りなければ塩を調節して完成です。

 

感想

☆シンプルで辛さは控えめの味。

 お菓子教室の口直し的には良いかな、と。

☆玉ねぎはベースと味わう用とで分けて入れるのが

 最近のお気に入り。加熱しすぎた玉ねぎは食感がイマイチだと思っています。

★スパイスカレーを食べなれた人からすると 

 辛さやスパイス感が薄めだと思う。 

 そのためにホールスパイスも控えめにしています。

 

本番のお菓子教室では結構好評で

辛くないのにしっかりスパイスの風味はある、とのことでした。

是非カレー教室もして欲しいとか、欲しくないとか。

 

誉められるのはやっぱりモチベーションのアップにつながります。

おわり。