ヨーグルト不使用でカレーのベースを作ってみる【スパイスカレー】
スパイスカレーのベースを作って、
そこから派生していろんなカレーを作っています、
カレーレコーダーあきらんです。
今回はいつも入れるヨーグルトを使わずで
普段のスパイスカレーとどんな違いが出るのか
調べてみたいと思いました。
RECORD!レコード!
今回はがんばって各工程で写真を撮りました。
カメラ片手に作りながら撮るのは結構大変です。
毎回写真をしっかり掲載しているブログの皆さんすごい。
油(大さじ3、今回もオリーブ)
クミンシード(小さじ1.5)
カルダモン(8粒、結構適当)
クローブ(12個、結構適当)
ベイリーフ(2枚)
このへんは変化なし。
油を減らすことも考えたけど、
スパイスカレーにおいて、油って旨味の大きい部分を
占めているような気がします。
ベースのおいしさに関わる部分はけちらない。
いつもどおり、弱中火で香りを引き出していきます。
玉ねぎ(2個、粗みじん)
を入れてあめ色になるまで強中火でいためる。
しょうが(大さじ2、すりおろし、既製品)
にんにく(大さじ1、すりおろし、既製品)
を入れて香りが立つまでいためる。
にんじん(1本、すりおろし)
梨(1個、すりおろし)
を入れてねっちょりするまでいためる。
今回はいつも使ってるりんごがなかったので
二十世紀梨を入れました。二十世紀は酸味が特徴の梨なので
りんごの代用になるかと思います。勿体ないですけど。
ホールトマト缶(1缶、400g)
をブレンダーでなめらかにして入れる。
鍋に入れた後にへらでつぶしてもいいですが、
味を均一にするためにブレンダーで混ぜてます。
15分くらい煮込んで水分飛ばします。
カレー粉(大さじ3)
を入れてしばらく弱中火で火を入れます。
にんにくパウダー(小さじ1)
を入れたらベース完成です。
ヨーグルトを入れなかった違いは感じられるのか、
今回はふんだんに写真も入れたのでここまで。次回に続きます。
おわり。